ご近所の異界
twitterのせいですっかりブログ持ってることなんて忘れてたよ。このまま一年でも二年でも店晒しになりそうだけど、たまには煤払いになにか書いておこう。
予報では県下全域今日から数日は雨らしい。いよいよ梅雨入りか。おかげで非常に蒸し暑い。外出なんかしたくないんだけど、ちょっと用事ができてご近所まで歩いてきた。といっても普段の自分がまったく足を向けない方角。ご近所ではあるけど事前にマップで調べて行ったくらい。
そうしたらね、いやーこの家に戻って何年もたつけど全く予期しない家並みの連続でちょっとびっくり。たった5分の場所なのにこんなところがあったのか。自分の意識の中ではなんのイメージも浮かばない空白地帯に霊園はあるは、病院はあるは、きれいな住宅街はあるはで、ここはどこ?って感じだった。自分がいかに地域とつながっていないかがよくわかったよ。
しかし人の気配はあまりない。
途中、唯一出会ったのは小さな霊園のそばで落ち葉(枯れ草?)を集めて焼いている人だった。しかもその白い煙が真横に流れているものだから煙幕が道を完全にふさいでいる状態。道の向こうが見えない。なんか非常にシュールなながめだった。このまま煙を突っ切って進んでいいものかちょっとだけ真剣に考えたぞ。
その先にはこんなところに! という意外なほど大きな病院があって、しかしそこは壁面が暗く薄汚れてやはり人の気配がない。まあ病院というのは外まで活気が伝わってくるような施設ではないけど、こんなさびしいところに入院してたらさぞ気が滅入るだろうな。
病院を過ぎるとしんと静まりかえった住宅地。こぎれいでプランターの花々も美しく咲いてるけど違和感ありまくり。押井守がうる星やつら時代にしょっちゅう描いていた異界の雰囲気といったら言いすぎか。でもホントにそんな感じだったんだよ。
自宅に帰るとそこには自分のよく知っているものの気が充ち満ちていて、大げさだけど「帰還した」という気分。かなり本気でホッとした。半村良の短編の読後感、みたいな? なにやらもうあそこには立ち入りたくない、そんな一角だった。
おうちが一番、というオチではないんだけどね。
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もうとっくに3月なわけだけど、年が明けてすくにポチった今年最初のCDがこれ。見ておわかりのように童謡ね。うちのライブラリに童謡や唱歌の類いは皆無ではないけど、こんなの買う気になったのはずいぶん久しぶりだ。
どういう脈絡でか夜中にふと「コメットさん」の原作マンガ欲しいな、と思った。もうなんというか天の啓示みたいに思い立ったわけで、そうなると朝まで待てない。検索。どうせ古本しかないだろうと思ったら、意外にも最近復刊されてたのね。さっそくAmazonに注文して届いたのがこれ。
マーガレットの連載も立ち読みしたことがあったんだけど、一コマ二コマくらいしか記憶にない。あらためて見ると「コメットさん、金髪かよ」(表紙カバー)とか「空き地に土管があるなー」とか「コメットさん、水着が色気ないなー」とかいろいろ感慨深い。
以前、アニメの「小公女セーラ」の結末が気に入らないと愚痴ったことがある。あくまでアニメ版についてだけど、セーラは復讐すべきだというのが僕の本音。我慢のしすぎは自分のためにも周囲のためにも、そして正義のためにもよくないからだ。セーラの寛大さは罪であると。
気分転換にと思って半ば衝動的にApple TVを買った。こんな人気いまいちの製品にまで手を出すとは、自分もだんだんApple信者としてステージ上がってきてるかも。最近ドラスティックな値下げ(一挙に半額以下)になったのでまあ1台買ってみようかと思ったわけ。今までが高すぎて適正価格とは言えなかったんだけどね。
Amazonで本を買う度に思うんだけど、あそこ、いつも「売り上げ・注文カード」が挟まったままで配達されるんだよね。あれは本屋さんにとっては必要なデータ&注文票なんじゃないのかな。それともネット書店だと必要ないものなのかね。Amazon以外で買った時はどうだったっけ? bk1はどんなだったかなあ。
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